学校長あいさつ

平成28年4月
うるま市立具志川東中学校 
校長 島村 一司

 

平成28年4月1日にうるま市立具志川東中学校の校長として着任致しました。
 本校は昭和56年4月に開校しましたが、4月7日から8月31日までは、それぞれの母体校であるあげな中学校、具志川中学校で授業を受け、9月1日に開校という興味深い歴史を持つ学校です。開校時の生徒在籍数は505名で、現在の生徒在籍数が520名と創立以来35年間大きな変化は見られません。
 校区は上江洲、大田、具志川、田場、赤野の5自治区と具志川東団地、松原団地、川原団地の3自治会です。字具志川は具志川城跡をはじめ琉球王府時代の具志川間切番所跡のある歴史的に重要な地域です。また、字田場には古くから地域の飲料水として活用され、現在、市指定文化財の田場泉井(タバガー)があります。田場ガーの石積は相方積み、布積み、野面積みを組み合わされており、当時は最も優れた石積み技術であったようです。さらに、字大田には。かつて、首里王府から各間切の伝達に利用された、小石が敷き詰められた歴史の道「大田坂(オオタビラ)」があります。
 この様に歴史的にも古く、伝統芸能等が現在も引き継がれている地域の学校へ赴任できたことを誇りに思うと同時に、地域を担う人材の育成に関わる責任を強く感じます。
 学校においては、教職員が生徒を我が子のように愛し、生徒一人一人と正面からぶつかっていく姿を目の当たりにし、地域の子ども達を地域の資源として、地域を担えるような人材になれるよう、職員と共に私自身も微力ではありますが、日々努力して参る所存であります。
 今年度は、子ども達一人一人を地域の人材として育んでいけるよう、学校-家庭-地域が一体となって『安心・安全な学校づくり』をテーマに、本校の特色ある取り組み「3F・3ゼロ運動(楽しさがいっぱい、あいさつがいっぱい、花がいっぱい ・ いじめがゼロ、チコクがゼロ、ゴミがゼロ)」の推進に精進して参ります。
 学校へのご理解とご協力よろしくお願いいたします。